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徳之島ノート

2014.8.15

徳之島ノート No.18「牛小屋から闘牛場へ」

お盆、恒例の闘牛大会が伊仙町目手久なくさみ館で開催された。徳之島アートプロジェクトの展示場になっている、永田牛小屋で飼われている闘牛が出場するというので、その闘いまでの準備を追ってみた。

牛がゆっくり草を食むのを見ていると、あの大きな身体を草だけで維持し、よく闘えるものだと不思議に思う。牛小屋で飼い主が我が子のように世話をする、人との微妙な対話を積み重ねる毎日の下地があってこそ、エネルギーが弾ける一瞬があるのだと知った。 宮本隆司

 

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1歳で与那国島から来た闘牛「キングパンダ」5歳 当日午後、サトウキビで腹ごしらえする

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角をヤスリのようなもので入念に研ぐ闘いの準備

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研いだ角に手で塩を擦り込む、まさに手塩に掛ける

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塩で清めながら闘牛場への移動車に乗り込む

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永田牛舎キングパンダ5歳は、デビュー戦を見事に勝利

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同じ永田牛舎の喜念美龍5歳も、20数分もの闘いの後、勝利した

Photos by Ryuji Miyamoto