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2015.8.22

徳之島ノート No.22「地域の言葉を記録する」

 

札2 5O8A2782のコピー

早稲田大学理工学部建築学科の古谷誠章教授が研究室の大学院生と共に、徳之島町金見集落で21日からユニークな調査を開始しました。

 

札55O8A2784

住所番地ではなく、昔から地域、集落の住民が言葉に発して使っていた、様々な場所の呼び名を集落の古老から聞き取り調査して収集します。そして、屋号、地形、共有の場などの呼び名を島の言葉で表記して作った立て札を、その場所に立てます。今回は16箇所に立てました。

 

札35O8A2809

 

立札5O8A2790

集落の住民が昔から呼び交していた島の言葉で表記された場の呼び名は、簡素な言葉でありながら長年使われて来ただけに奥深いものがあります。そして、文字で書かれた立て札と共にその場所を眺めると、その場所固有の力と共に地霊のようなものが感じられます。

 

札45O8A2808

早稲田大学建築学科古谷誠章教授と研究室の皆さん